◇コラム◇不動産登記費用とは？

 

不動産購入時にかかる費用のひとつに「不動産登記費用」があります。

 

不動産登記費用とは、

 

登録免許税といわれる税金 と　司法書士への報酬と事務経費

 

を合わせたものです。

 

登録免許税は、不動産の評価額によって決められる税金のため節約はできません。

一方、不動産登記の手続きを依頼する司法書士への報酬については節約できる場合があるので、担当の営業に相談してみましょう。

 

 

 

そもそも不動産登記とは？

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不動産登記は，わたしたちの大切な財産である土地や建物の所在・面積のほか，所有者の住所・氏名などを公の帳簿（登記簿）に記載し，これを一般公開することにより，権利関係などの状況が誰にでもわかるようにし，取引の安全と円滑をはかる役割をはたしています。

（法務省ホームページより引用）

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不動産登記は不動産を取得（購入、相続、新築など）したときだけでなく、以下のような場合も必要になります。

・住所変更したとき

・結婚などで姓が変わったとき

・不動産を相続したとき

・住宅ローンを完済したとき　　　など

 

 

 

『住まいのわ』には、業界経験20年以上の不動産のプロが在籍しております。

不動産のことについてご不明な点があれば、お気軽にご相談ください！