未来の家計簿診断とは未来が見えるタイムマシーンです!!
・住宅ローンはちゃんと払える?
・子どもの学費はいくら?
・今の保険で大丈夫?
・定年後の生活費は足りている?
など様々悩みをグラフにしてお渡しいたします。
お役立ち情報
第1ステップ → 相場感を身につける
第2ステップ → 予算をしっかりたてる
第3ステップ → 望むライフスタイルを考える
第4ステップ → コンサルタント(営業マン)にできる限り希望を伝える
第5ステップ → ピンとくる物件への申込みは速やかに
第6ステップ → 余計な経費を払わない工夫をする(必見!)
不動産を探し始めると、最初は、どんな家がどのくらいの価格なのかわかりません。希望のエリアの相場がどのくらいなのか?なかなか調べる手段がありません。買物をする時、電化製品なら楽天やアマゾンで価格を調べたりできますが、不動産はそうはいきません。でも買物は、そもそも値段がわからないと、買うかどうかの検討すらできませんね。
実は、不動産の相場を確かめるために必要なことは、実際にいくらで売れているかを知ることなのです。つまり、過去のデータをたくさん見ることで、相場感覚を身につけることができます。電化製品と違い、どこの不動産会社で買っても物件の価格は変わりません。そのため、その物件が割安なのか、それとも割高な買物になってしまうのかは、過去に同じような物件が売れている事例を知ることで比較できるのです。
弊社では、緑区を中心に、過去販売された新築一戸建て住宅や、中古住宅(中古マンションや中古一戸建て)のデータを蓄積し、種別・町別にまとめたものを、図書館で閲覧できるかのように店内に展示してあります。まずは、この「住まいのわ・街のライブラリー」で相場感を身につけていれば、不動産を買おうかどうかの検討がしやすくなると思います。
不動産購入を迷っている方は、まず、ライブラリーにお越しいただき、いろいろなデータを見てみることをおすすめしています。
不動産購入を考えるとき、最初に行うべきことは、どのくらいの予算で探すのかを知ることです。そのうえでとても重要なのが「安全に買える予算」を確かめることです。一般的な不動産会社は、お客様が銀行で組むことができるローンの限度額を、そのままお客様に「あなたの予算」として伝えます。しかし、これは大きな間違いです。このような買い方をしてしまうと、途中で返済が難しくなり、せっかく手に入れたマイホームを手放さなければならないことになりかねません。
お客様の予算は、お客様の年収や銀行のシステムで決まるのでははく、お客様それぞれのご家庭の収支状況を考慮して決めなければなりません。お子さんの年齢、これから必要になる家計支出などを検証し、将来にわたって無理のないお支払いができる予算、つまり「安全に買える予算」「安全に返せる借入額」を知ることがとても重要なのです。まずは、弊社のファイナンシャルプランナーと予算をご相談のうえで、次のステップとして物件をお探しください。
予算が決まったら、どんな家が欲しいかを考えてみましょう。どんな家が欲しいかのイメージが浮かばない方は、自分が手にしたいライフスタイルをイメージしてみてください。
例えば、共働きで普段はあまり家に居ないけど、通勤に便利な駅に近い物件が欲しい人は、マンションが良いかもしれません。一戸建てにしか住んだことがないから、眺めがいいマンションに住みたいという人もいます。その反対に、駅から近くなくてもいいから、わんぱくな子供たちがのびのび暮らせるような一戸建てにしたいという人もいます。
自分が手にしたい生活を想像して、ワクワクするようなライフスタイルをイメージできれば、自然と、どんなマイホームが欲しいかのイメージが湧いてきます。せっかくの家探しなので、楽しみながらワクワクするような気持ちになって考えてみましょう。
もし、それでもイメージが湧かない方は、実際に物件を見ていきながらイメージを固めていくのが良いと思います。
・物件を探すのはお客様ではなく担当のコンサルタント(営業マン)です。
・コンサルタントは相談相手だと考えましょう。
・お客様自身では、全ての物件情報を検索することはできません。
物件を探すとき、担当のコンサルタントには、できるだけ多くの希望条件をお伝えください。希望条件が固まっていない場合でも、イメージしたことをできる限りたくさんお伝えください。なぜなら、お客様の希望に合う物件を探すのがコンサルタントの役目だからです。そしてもっと言えば、お客様がインターネットで検索できる物件は、全ての物件情報ではないからです。
コンサルタントは、お客様が熱心であればあるほど、またお客様からの相談姿勢が強いほどお客様のために時間を割きます。そして、希望に合う物件を一所懸命探そうとします。コンサルタントに希望条件をしっかり伝えることができれば、希望に合った物件は必ず見つかります。
お客様が自分で見つけられるのは、5割程度の物件情報しかありません。
つまり、ここで重要なことは、お客様がインターネットなどで探そうとしても、それは半分くらいの情報の中から見つけ出そうとしているだけなのです。
物件情報は、不動産会社には全てあります。例えば、昨日発売された物件も、本日申込みが入った物件情報も全てわかります。しかし、お客様がインターネットで検索する物件や折り込み広告の物件は、広告掲載することが許可された一部の物件情報なのです。
不動産の広告は全て許可制なので、許可されていない物件の情報は、コンサルタントに頼まないと手に入りません。これが、未だに不動産情報が一般の人の手に入りにくい大きな理由の1つです。
これは、不動産会社の営業トークではなく、本当に早い対応が必要なことがあります。
売りに出ている物件の中には、周りの相場より高いものや、明らかに“良くない”物件もあります。良くない物件が、良くない分だけ相場より安いなら良い物件なのかもしれませんが・・・。つまり、物件の中にはあまりおすすめではない物件もたくさんあります。さらに絞っていくと、候補になる物件はかなり少なくなるのです。
そのため、限られたエリアで探している場合は、同じように探している人が他にいれば、エリアの中で気に入る物件が重なることは度々あります。そんな時、申込みが遅くなってしまうと、先に申し込んだ人が優先されてしまい買えなくなってしまうのです。なぜなら、申し込んだ順番で購入の権利が発生するからです。
だから、良い物件に出会ったときには、できるだけ早く(どうするかを)決めたほうが良いというのは事実なのです。そして、これにしようと決めたら、なるべく早く申込み手続きをすることで、希望の物件を手に入れられるのです。
弊社では、新築一戸建て住宅や、リノベーション(リフォーム済)マンションなどのほとんどが、仲介手数料無料になります。
仲介手数料は、4,000万円の物件なら138.6万円(税込)、3,000万円でも105.6万円(税込)程度と、大きな出費となります。弊社では、この手数料が無料になる物件を数多く取り扱っていますので、購入時の経費を抑えることが可能です。
詳しくは、お気軽にお尋ねください。