未来の家計簿診断とは未来が見えるタイムマシーンです!!
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お役立ち情報
こちらでは物件購入が決まったら行うことをご紹介します。
購入する物件が決まりましたら、まず必要な書類を準備しなくてはいけません。
提出書類は住宅ローン申込み・契約時と、登記時に必要となります。
(住宅ローンや不動産登記に必要な書類)
・印鑑証明(住宅ローン・登記) ・住民票(住宅ローン・登記) ・源泉徴収票(住宅ローン) ・住民税決定通知書・または証明書(住宅ローン) ・運転免許証(住宅ローン)
その他、契約書の押印のための実印、個人事業主や給与所得以外の所得がある場合には、確定申告書(写)や納税証明書が必要となりますので、事前に確認することが大事です。
不動産登記は権利に関するものなので、早めに手続を行うことをおすすめします。
一戸建ての場合には土地と建物両方の登記が必要になりますので、住民票や印鑑証明書も登記する分だけの枚数が必要になります。ぜひしっかりと準備しましょう。
売買契約も済み、住宅ローンの申込み・契約も済みましたら、物件の引き渡し日が決まります。
その日より引越しが可能となりますので、引越しの日程調整をしなくてはいけません。
引越し業者はシーズンに応じて料金が違うため、早めにお見積りをとり、都合の良い日程で引越しができるように手配しましょう。
引越し当日に、電気がつかないということがないように、ライフラインの開通は事前に確認しましょう。
電気・ガス・水道の利用開始にはそれぞれ手続きが必要です。
転居前の所在地の管轄団体に転居の知らせも忘れずに行いましょう。不動産購入の前後は様々なことをしないといけないため、転出届はついつい後回しになりがちです。
しかし転出届の手続きは早めに済ませないと、引越し引越してから色々と不便を感じてしまいます。
転入届の提出には、運転免許証などの本人確認証と認め印、それに転出届を提出した際に、引き換えにもらった転出証明書が必要です。お早めに手続きするようにしましょう。
以上が、物件購入が決まったら行うことです。ぜひ上記の流れを把握して、新生活をより良い形でスタートできるよう計画して進めていきましょう。