未来の家計簿診断とは未来が見えるタイムマシーンです!!
・住宅ローンはちゃんと払える?
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・今の保険で大丈夫?
・定年後の生活費は足りている?
など様々悩みをグラフにしてお渡しいたします。
お役立ち情報
物件に求める条件として駅からの距離や、即入居可能といった条件をよく耳にします。
しかし、情報誌や情報サイトで不動産情報を集めている中で、よく意味が分からないままになってしまっている言葉はありませんか?
住まいには安全性が必須の条件ですが、建物の構造にも様々な種類があります。
新築戸建てや中古マンションなどでよく使用される構造もありますが、求める強度や耐震性能、土地条件、予算などによって最適な工法は違います。まずは家に求める条件の優先順位を明確にしましょう。
不動産関連でよく出てくる単位の「坪」は、若い方にとってあまり馴染みのない単位になっているようです。
1坪は1人が1日に消費するお米が収穫できる広さで、約1.8m×1.8m=約3.3m² (およそ2畳分の広さ)に相当します。不動産情報サイトでは平米での表記が多く見られますが、知っておくと便利な単位です。ちなみに、日本ではmを「米」と表記し、平方米を省略して「平米」と表記します。
容積率とは、土地と建物の関係を数値化したものです。敷地面積に対して延床面積がどのくらいなのかを表す比率が容積率です。例えば、土地100m2で容積率が80%の地域なら、その土地には延床面積80m2までの建物を建築できます。
建ぺい率とは容積率と同様、土地と建物の関係を示す数値で、敷地面積に対する建築面積(およそ建物の1階部分の平面面積)を表す比率です。建ぺい率が低いほど見た目にもゆとりを感じるようになります。横浜市内でも緑区や旭区などは、土地の広さに対してゆったりとした印象を受ける不動産物件も多くあります。